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iPS細胞を動物再生医療の真ん中にまずは犬から。

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  • 2026.05.17お知らせ

    第36回日本サイトメトリー学会学術集会(6/5-6)にて研究開発の進捗を発表

    当社は、動物iPS細胞から分化誘導した間葉系幹細胞(iMSC)の研究開発の進捗について、第36回 日本サイトメトリー学会学術集会にて発表いたします。

    ヒトiPS細胞で培ってきた技術を基盤に、当社はイヌ・ネコなど多動物種のiMSCの研究開発を推進しています。iMSCは、従来の脂肪・骨髄由来MSCと比べて品質の均一化が可能であり、次世代の細胞治療プラットフォームとして期待されています。

    ── 人と動物をつなぐ再生医療へ iMSC研究から見えてきたOne Healthの可能性

    ヒトと動物の医療を“別々”ではなく、“つながるもの”として捉える ─ いまOne Healthという概念が世界的に大きな注目を集めています。

    これまでの研究では、ヒトとイヌのiMSCにおいて細胞特性や免疫調節機能に高い共通性が確認されました。一方で、ネコでは種特有の特徴も見出されており、動物種ごとの違いと共通点の両面が明らかになりつつあります。

    こうした“種を超えた比較研究”は、動物医療の高度化だけでなく、ヒト医療への新たな知見にもつながります。
    動物で得られた知見がヒト医療へ、そしてヒトの再生医療技術が動物医療へ──。Vetanicが見据える未来は、双方向に価値を生み出す「One Health型再生医療」の実現です。

    本講演では、動物由来iMSC研究の最新成果を紹介するとともに、人と動物の未来をつなぐ再生医療の可能性についてお話しします。

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    第36回 日本サイトメトリー学会学術集会

    The Power of Heterogeneity ~発見を生み出す多様性の力~

      会期:2026年6月5日(金)~6日(土)

      会場:コングレスクエア羽田(東京都)

      大会長:馬渕 洋(藤田医科大学)

    シンポジウム① 「間葉系幹細胞」

      演題:イヌiPS由来末梢神経細胞の分化誘導と機能解析 [口演 O-15]

      演者:上谷大介(研究開発リーダー)

      https://gakkai-gran.jp/36thcytometry/program.html