NEWSニュース一覧
2023.06.29記事
6月29日(木)公開の日経ビジネスウェブ版において「iPS再生医療、ようやく見えてきた実用化 道を切り開く新興勢」が特集され、iPS細胞を用いた再生医療の実用化を目指す国内有数のスタートアップ・バイオ企業の一員として当社が紹介されました。動物医療に取り組んでいる企業は当社のみであり、オンリーワンの技術として注目していただきました。なお、同特集は7月17日発行の日経ビジネス本誌にも掲載予定です。
2022.08.24資金調達
シリーズAラウンドにて5億円の資金調達を実施しました。当社は昨年7月のシードラウンドに続き、慶應イノベーション・イニシアティブが運営するKII2号ファンド、QBキャピタルおよびNCBベンチャーキャピタルが共同で運営するQB2号ファンドを引受先とする第三者割当増資にて、5億円の資金調達を実施致しました。ダウンロード
2022.05.17記事
日経電子版2022年5月17日付および日本経済新聞2022年5月18日付記事にて、当社リードベンチャーキャピタルの慶応イノベーション・イニシアティブの投資先として当社が紹介されました。当社は大学発ベンチャーとして、アカデミアの発明を社会実装することを目指しています。 “大学発の起業、慶応が最多 経産省21年度調査”。
2021.12.10記事
かながわ経済新聞2021年12月号(12月10日発行)に当社取材記事が掲載されました。 “動物の再生医療に道筋 ベタニック、イヌのiPS細胞を活用”。かながわ経済新聞
2021.11.22記事
週刊ダイヤモンド2021年11月27日号の特集「犬&猫 うちの子の大問題 病気・老い・お金」において動物再生医療が紹介され、当社技術ファウンダー 枝村一弥教授(日本大学生物資源科学部)の動物iPS細胞に関するコメントが掲載されました。詳細は雑誌をご購入下さい。 “犬&猫の日に知りたい、ペットに元気で長生きしてもらうための新常識”。
2021.11.08記事
日経バイオテクONLINEにおいて新規バイオベンチャーを紹介する「ベンチャー探訪」に、当社の紹介記事が掲載されました。 “ベンチャー探訪 Vetanic、臨床グレードのiPS細胞を確立し動物の再生医療を実現へ”。
2021.10.15助成金
NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が推進する、2021年度「研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」(STS; Seed-stage Technology-based Startups)の助成金事業として採択されました。関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。 NEDO-STS交付決定事業者
2021.10.01湘南ラボ開設
当社は、湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)(神奈川県藤沢市)に研究開発拠点として「湘南ラボ」を開設致しました。 アクセス(PDF)
2021.07.15資金調達
シードラウンドにて1.5億円の資金調達を実施しました。当社は、慶應イノベーション・イニシアティブが運営するKII2号ファンド、QBキャピタルおよびNCBベンチャーキャピタルが共同で運営するQB2号ファンドを引受先とする第三者割当増資にて、1.5億円の資金調達を実施致しました。 ダウンロード
2021.04.25論文
当社技術ファウンダーの枝村一弥(日本大学)、塩澤誠司(久留米大学)が寄与したウィルスフリーのイヌiPS細胞誘導研究が、責任著者 岡野栄之教授(慶應義塾大学)によりStem Cell Researchに投稿、アクセプトされました。 “Non-viral derivation of a transgene-free induced pluripotent stem cell line from a male beagle dog”。